東京都の産業廃棄物第三者評価制度 収集運搬及び専門性部門において産廃プロフェショナルの認定を受けました。
平成21年10月に都が全国で初めて創設した、産業廃棄物処理業者の第三者評価制度。産業廃棄物処理業者の任意の申請に基づき、適正処理、資源化及び環境に与える負荷の少ない取組を行っている優良な業者を、第三者評価機関として都が指定した(財)東京都環境整備公社が評価・認定する制度。

法 人 名 株式会社伸和運輸
所 在 地 本   社  : 東京都世田谷区船橋7-20-14
上馬事業所 : 東京都世田谷区上馬4-38-5 
 
設  立 昭和41年10月15日
資 本 金 10,000千円
事 業 内 容 東京二十三区清掃事業請負
一般貨物自動車運送業
一般廃棄物収集運搬業
一般廃棄物処分業
産業廃棄物収集運搬業(保管・積替えを含む)
産業廃棄物処分業
特別管理産業廃棄物収集運搬業(保管・積替えを含む)
道路公園清掃事業
役 員 一 覧 代表取締役社長  宮﨑琢朗  平成30年5月26日就任
代表取締役     菊川昌子  令和4年5月26日就任
取締役        小柳宏之  令和4年5月26日就任
監査役        菊川政弥  平成22年5月30日就任
組 織 図 ◆別途資料◆
従 業 員 数 59名     東京23区廃棄物運搬 37名
        整備 1名
        環境事業 20名
        経理 1名
認定講習会修了者 1名(産業廃棄物処理業の許可申請に関する講習会)
ISO14001 平成18年1月 認証取得
ISO27001 平成24年2月 認証取得
収集運搬車両台数 42台
東京23区廃棄物収集運搬車両 28台
一般廃棄物収集運搬車両 8台
産業廃棄物収集運搬車両 5台
特別管理産業廃棄物収集運搬車両 1台
低公害車状況 ◆別途資料◆
許 可 一 覧 一般貨物自動車運送業(72東陸自2貨2第1907号の33)

一般廃棄物収集運搬業(区許可番号 第117号)
  事業の区分:収集・運搬(保管・積替えを含む)
  作業場所:特別区内
  種類:普通ごみ、道路・公園ごみ、廃家電
   (一部の区では道路・公園ごみのみ)

一般廃棄物処分業(区許可番号 第1290号)
  種類:普通ごみ(ペットボトル)
  処理施設:八幡山リサイクル工場
  種類数量:ペットボトル圧縮施設 33,300kg/日

産業廃棄物収集運搬業
  (東京都許可番号 第1310032947号)◆別途資料◆
  (神奈川県許可番号 第01402032947号)◆別途資料◆

特別管理産業廃棄物収集運搬業
  (東京都許可番号 第1366032947号)◆別途資料◆
  (神奈川県許可番号 第01452032947号)◆別途資料◆

産業廃棄物処分業(東京都許可番号 第1320032947号)
  (1)業の区分:中間処理
  (2)方法及び種類:廃プラスチック類(廃ペットボトルに限る)

古物商許可(東京都公安委員会 第303250105838号)
【産業廃棄物収集運搬業】  
 事 業 計 画 都内全域を営業エリアとし、主に都内から排出された少量多種の
産業廃棄物を、排出者が排出事業者が指定する処理施設へ
運搬する。
取り扱う産業廃棄物の種類 廃プラスチック類、金属くず、ガラスくず・コンクリートくず及び陶磁器くず、
燃え殻、汚泥、廃油、廃酸、廃アルカリ、紙くず、木くず、繊維くず、
動植物性残さ、ゴムくず、がれき類
積替え保管できる
産業廃棄物の種類
汚泥、廃プラスチック類、金属くず、ガラスくず・コンクリートくず
及び陶磁器くず
積替え保管施設の概要:◆許可証裏面参照◆
取り扱う容器の種類 フレコンバック(1㎥)、ポリタンク(20L)、オープンドラム缶(200L)、
クローズドラム缶(200L)、プラケース(90L)、オープンドラム缶(蓋付)、
ポリ容器(10L)
車両の用途 取り扱う産業廃棄物の種類、品目、形状に応じて、
適切な車両を使用する。
収集運搬実績  令和3年度:◆別途資料◆
令和4年度:◆別途資料◆
令和5年度:◆別途資料◆
 【特別管理産業廃棄物】  
事 業 計 画 主にビルや整備工場から排出される廃乾電池、バッテリーを収集し、
直接又は積替え保管施設を経由して中間処理施設へ運搬する。
液状の廃酸、廃アルカリについては、ポリ容器に直接入れ直接
中間処理施設へ運搬する。又、病院から排出される感染性廃棄物を
収集し、直接中間処理施設へ運搬する。
取り扱う
特別管理産業廃棄物の種類
廃酸(PH2.0以下のもの)、廃アルカリ(PH12.5以上のもの)、
感染性廃棄物
積替え保管できる
特別管理産業廃棄物の種類
廃酸(PH2.0以下のもの)、廃アルカリ(PH12.5以上のもの)
積替え保管施設の概要:◆許可証参照◆
取り扱う容器の種類 メディカルボックス(40L)、段ボール(40L)、ポリ容器(20L)、
プラスチック容器(90L)
 車両の用途 取り扱う産業廃棄物の種類、品目、形状に応じて、
適切な車両を使用する。
収集運搬実績  令和3年度:◆別途資料◆
令和4年度:◆別途資料◆
令和5年度:◆別途資料◆
環境保全【共通】 ・ダンプ車で車両荷台に直置きする場合は、飛散防止のため
 天蓋を閉める。
・容器は、転倒防止措置としてロープで荷台に固定して運搬する。
・塵芥車で運搬する際は、後部扉を閉めて運搬する。
・毎日洗車を行う
・積替え保管施設については◆別途資料◆
予定計画運搬量
廃プラスチック類  160t/年
金属くず  50t/年
ガラスくず・コンクリートくず及び陶磁器くず  20t/年
がれき類  30t/年
感染性廃棄物  70t/年
※他の種類については計画なし
予定計画積替え保管量


金属くず  50t/年
ガラスくず・コンクリートくず及び陶磁器くず  20t/年
業 務 体 制 業務時間 7:00~16:00
休業日 日曜、祝祭日、年末年始
安全管理体制 始業点呼時、終業点呼時にアルコール検知器によるアルコールチェック。
デジタルタコグラフ、ドライブレコーダーによる運転技術および作業内容の管理。
国土交通省の指導・監督指針(12項目)を含む定期的な安全教育講習の実施。
そ の 他 事業場の公開はしておりません。